「あっという間にすぐに沸くティファール」は実際何分何秒で沸くのか実験してみた

スポンサーリンク













日常で必要な存在ティファール

皆さんは「あっという間にすぐに沸くティファール」という文字列だけでCMを思い浮かべることでしょう。小さい子が頻繁に口ずさんでしまうようなキャッチーなリズムが蘇り今日は寝れないかもしれないですね、すいません。

針で紙を留める文房具をステープラーではなくホチキスと商品名で呼ぶことが一般的なのと同様、電子ケトルではなくティファールという表現を用いる事は、ティファールの市民権を的確に表していると思います。

実際、実家でも一人暮らしでも、ティファールは非常に身近な存在です。感覚ですが、鍋なんかよりもずっと早く沸きます。

でもそれって客観的なデータが無いわけですよ。ネットで調べたら「1250Wがうんぬんで水温を1℃あげるには何kclで…」と説明がなされていますが、ド文系な自分にはさっぱり理解が出来ません。カロリーといったらカロリーメイトしか思い浮かばないんですけど。

カロリーメイトのドリンクの栄養価と味が半端ない

2016.12.29

ですので今回は「じゃあ、実際どれくらいの時間で沸くのさ」ということを原始的な方法で調べていきたいと思います。

関係ないですけど「あっという間に」「すぐに」って表現は、頭痛が痛いに近いですね。

3パターンの分量で計測してみた

計測方法

大雑把な計測の流れはこんな感じです。

  1. 分量はタニタの計量計で精密に量る
  2. 水温はなるべく同じに
  3. スイッチをオンにした瞬間から、ティファールが自動オフになるまでの時間を計測

ティファールは沸騰すると自動的にオフにしてくれる素晴らしい機能があります。実際はもう少し前から沸騰しているかもしれませんが、実際に使用する際のシチュエーションを優先して、電源がオフになった瞬間までとします。

今回の測定の基準には、コーヒーやインスタントスティック系で一般的な180㏄、ティファールの一番小さい目盛の500㏄、パスタとか茹でたいときの1000㏄を選びました。

今回実験に協力していただいたティファールさんはこちら。

Amazonでの人気No.1。ティファール界における平均的なスペックの持ち主。

ちなみに今回の実験で使用したティファールは、使用歴2年半。ほぼ毎日。

 

具体的にはこんな感じの手順。

ちゃんと量る。

味の素の指示には逆らえない。

測定日は9月の下旬にしては少し暑い日でした。水温は25℃±2℃まで許容することに独断と偏見で決定。

ボタンを押した瞬間から片時も見逃せない。

100m走の公式記録と同じレベルの精密さで。ストップウォッチを押す時、緊張のあまり手が震えてました。

1回計測した後はティファールが熱くなっているため、しっかりと冷ます。ティファールを冷ます作業は人生で1回も経験が無かったため、非常に緊張した。

と、こんな感じ。

実験結果

非常に面白い結果が出ました。

180㏄だけ3回実験を行ったのですが、500㏄と比較して沸く速度が極端に遅く不安に思ったためです。念のため計測し直したところ、むしろ時間がかかるという結果に。初回はティファールが疲労していなかったから、早く沸いたのでしょうか。ウォームアップ不足でむしろ時間がかかるのではないかと思っていたので意外でした。

全体的な結果としては、1回に沸かす量が多いほど1㏄当たりは早く沸くという内容でした。

ここからは考察です。今回の計測では自動オフになるまでの計測でした。実際にはもう少し早く沸騰はしているものの、ティファールが沸騰を認識するまでに、それぞれ15秒程度時間がかかったように見受けられました。この固定値を考慮すると、多く沸かした方が1cc当たりの沸騰時間は短くなる傾向にあるのではないかという考え。

ちなみに180㏄から1000㏄まで初期温度が一緒ですが、コンロにかけたり冷凍庫に入れたりしながら必死で温度調整した努力の影を感じていただけると、ちょっと喜びます。

お鍋と比較してみた

実際にお鍋で沸かす場合と比較して、どちらが早いのでしょうか。

計測方法

この時点で体力の限界値が近づいてきたため、今回は1000㏄のみでの測定となります。

火の強さはこれくらい。住んでいる一人暮らし用アパートの最大火力です。

しっかりと蓋をします。火を灯してから、温度計が99℃(までしか測れない)に達するまでの時間を測定します。

実験結果

ティファールの勝ち

パスタ茹でる際には最低1000㏄は使うと思いますが、ティファールで沸かしている間に、別の料理を作った方が効率的かもしれませんね。

せっかく沸かしたので…

せっかく電力を消費して沸かしたお湯を無駄にするのはもったいない。ということで、超おいしい干し貝柱スープを頂きました。自分へのご褒美ってやつ。

干し貝柱スープの素が万能で美味しすぎる

2017.07.08

まとめ

  • ティファールは1回に沸かす量が多いほど、1cc当たりを沸騰させる時間は短くなる。
  • 500㏄で2分40秒程度。
  • 鍋よりもティファールの方が早い。
  • 干しホタテ貝柱スープは非常に美味しい。

今回実験にご協力頂いた、道具の皆様のご紹介




※型落ちのため、新モデルを掲載

今回の実験は企業とは全く関係ありません。大学生の暇つぶしです。

スポンサーリンク










ABOUTこの記事をかいた人

東京で一人暮らしをする早稲田大学5年生。来年からSE。 弾き語りを7年間続けている音楽経験、一人暮らしで得たライフハック、株やお金に関する話をします。特に就活に関しては聞きたいことあったら記事にしますので、twitterページから連絡を頂けると助かります。