ティファールは何分何秒で沸くのか実際に実験。鍋との比較もしてみた

ティファールは本当にあっという間にすぐに沸くのか

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東京で一人暮らしをする早稲田大学生。来年からSE。 一人暮らしで得たライフハック、株やお金、ビジネスに関する話題が得意。特に就活に関して自信あり。レビュー記事以外は6000字以上が多いのでお時間がある時にどうぞ。

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「あっという間にすぐに沸くティファール」とCMで謳うが、あっという間ってどれくらいなんだろう。

少し興味を持ちネットで調べたのですが「1250Wがうんぬんで水温を1℃あげるには何kclで…」のような説明がなされており、

文系の僕にはサッパリだぜ。

という訳で、今回は原始的な「実験」という方法で調査したいと思います。多少冗長な流れになっており、結果だけ知りたい方は、表だけでも理解できるようにまとめましたので、スクロールを。とはいえ、意外と面白い実験結果が出たので暇な方はぜひ細部までお付き合いください。

関係ないですが「あっという間に」「すぐに」という表現は、「頭痛」が「痛い」に近いですね。

180㏄、500㏄、1000㏄で計測

計測方法

大雑把な計測の流れ。

  1. 分量はタニタの計量計で精密に量る
  2. 水温はなるべく同じに
  3. スイッチをオンにした瞬間から、ティファールが自動オフになるまでの時間を計測

ティファールには、沸騰すると自動的にオフにしてくれる素晴らしい機能が付いています。実際はもう少し前から沸騰しているかもしれませんが、実際に使用する際のシチュエーションを優先し、電源がオフになった瞬間までとします。

今回の測定の基準には

  1. コーヒーやインスタントスティックで一般的な180㏄
  2. ティファールの一番小さい目盛の500㏄
  3. パスタを茹でたい時の1000㏄

の3つを選びました。

今回実験に協力して頂いたティファールさんはこちら。

Amazonでのレビュー数No.1。ティファール界における平均的なスペックの持ち主。

ちなみに今回の実験で使用したティファールの使用歴は2年半ほぼ毎日。多少年季が入っております。

 

不正が無いように、ここに具体的な計測過程を記しておきます。

1g単位で丁寧に量る。

180㎖注げという味の素の指示には逆らえない

測定日は9月の下旬にしては少し暑い日でした。水温は25℃±2℃まで許容することを独断と偏見で決定。

ボタンを押した瞬間から片時も見逃せない。

100m走の公式記録と同じレベルの精密さで。ストップウォッチを押す時、緊張のあまり手が震えてました。

1回計測した後はティファールが熱くなっているため、しっかりと冷ます。ティファールを冷ます作業は今までの人生で1度も経験が無かったため、非常に緊張した。貴重な体験でした。

実験結果

ティファールが沸くまで何分何秒かかるかを図説

非常に面白い結果が出ました。

180㏄だけ3回実験を行ったのですが、500㏄と比較して沸く速度が極端に遅く、不安に感じたから。念のため計測し直したところ、むしろ時間がかかるという結果に。初回はティファールが疲労していなかったから、早く沸いたのでしょうか。「1回目はウォームアップ不足でむしろ時間がかかるのではないか」と考えていたので意外な結果に。

全体的な結果としては、1回に沸かす量が多いほど1㏄当たりは早く沸くという内容でした。

ここからは考察です。今回の計測では自動オフになるまでの計測でした。実際にはもう少し早く沸騰はしているものの、ティファールが沸騰を認識するまでに、それぞれ15秒程度時間がかかったように見受けられました。この固定値を考慮すると、多く沸かした方が1cc当たりの沸騰時間は短くなる傾向にあるのではないかという考え。

ちなみに180㏄から1000㏄まで初期温度が24.8℃で一緒ですが、コンロにかけたり冷凍庫に入れたりしながら必死で温度調整した努力の影を感じていただけると、少しだけ喜びます。

お鍋と比較

実際にお鍋で沸かす場合と比較して、どちらが早いのでしょうか。

計測方法

この時点で体力と根気の限界値が近づいてきたため、こちらは1000㏄のみでの測定となります。

火の強さは強火。標準的な一人暮らし用アパートの最大火力です。3年使っている割には綺麗な方だと思うよ、鍋。

お湯を沸かす際には蓋をする人が多いと思うので、しっかりと蓋をします。火を付けてから、温度計が99℃(までしか測れない)に達するまでの時間を測定します。

実験結果

ティファールと鍋の比較

ティファールの勝ち

パスタ茹でる際には最低1000㏄は使うと思いますが、ティファールで沸かしている間に、別の料理を作った方が効率的かも。

せっかく沸かしたから干し貝柱スープを飲む

せっかく電力を消費して沸かしたお湯を無駄にするのはもったいない。「※この後スタッフが美味しく頂きました。」という訳で、超美味しい干し貝柱スープを頂きました。自分へのご褒美。

まとめ

  • ティファールは1回に沸かす量が多いほど、1cc当たりを沸騰させる時間は短くなる。
  • 1000㏄で5分程度。
  • 鍋よりもティファールの方が早い。
  • 干しホタテ貝柱スープは非常に美味しい。
今回実験にご協力頂いた、道具の皆様のご紹介

※今回の実験は企業とは全く関係がありません。大学生の暇つぶしです。

なお、ティファールのラインナップに新しく細かい温度設定が可能な最新モデルが出たようです。コーヒーや紅茶が好きで自分で淹れる人にはたまらない性能。

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