座談会や説明会の就活生の質問が「ネットの就活サイトに毒され過ぎているのでは」と就活生ながらに感じた話をしたい

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東京で一人暮らしをする早稲田大学生。来年からSE。
一人暮らしで得たライフハック、株やお金、ビジネスに関する話題が得意。特に就活に関して自信あり。レビュー記事以外は6000字以上が多いのでお時間がある時にどうぞ。

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この記事は就活を終えた大学5年生当時に書き記した記事です。社員目線ではなく学生目線であるという点にご留意ください。

就活解禁後の座談会で感じた就活生の質の格差

就活生
座談会 質問

ネットで調べたことを機械的に質問する学生は多いのではないでしょうか。特に就職活動を解禁と共に始めた人は就活の進め方が全くわからず、ネットに頼りきりの学生も多いのは仕方のないことだと思います。

しかし、考えてみてください。世の中には、去年からES、GD、面接を経てインターンに参加している優秀で意識の高い学生が無数に存在することを。

彼らは就職活動に慣れているので座談会でも鋭い質問をします。そういう学生に話しかけると大体インターン経験があったり、既に内定を持っていたりしました。就職活動解禁後の座談会は「就職活動に慣れている人」「今から始める人」が混在しているので、就活生の意識の差が極端に広がっており興味本位で観察をした様子を毒を吐きながら述べていきたいと思います。

この記事を簡潔に表すと「具体的にはこの質問をすればいい」を伝えるのが目的ではなく「自分の頭で考えて質問をして欲しい」という趣旨です。気晴らしに読んで、共感してもらえれば幸いです。

「この人は内定が出ないんじゃないか」と個人的に思った学生の特徴

その1

就活生
やりがいは何ですか?
人によるだろ。

恐らく座談会に初めて参加したであろう社員は狼狽えていて面白い。座談会に慣れていて優しい社員は「こういう案件があって、こういう流れで、ここでこう乗り越えられた瞬間は嬉しかった」と答えてくれるが、質問した当の本人は

就活生
(ふーん)

みたいな顔。

質問が抽象的過ぎて、社員さんを困らせる割には何も生み出さない質問。

お客様の上を行く提案が出来たとき。営業でトップの数値を叩き出したとき。定時で仕事を全て終わらせたとき。

恐らくやりがいを感じる瞬間は十人十色で無数にあると思います。

 

本当に自分のやりがいが叶うか知りたいときは具体的な仕事の中身を聞いて

就活生
あ、プロジェクトを並行して担当することが多いんだ。だったら自分の得意なスケジュール管理を活かせるし楽しそうだな。自分の性格を考えたら、1つの案件をずっとだと飽きちゃうしな。

と想像する方が、自分のやりがいを感じる瞬間と照らし合わせられるのではないでしょうか。

その2

就活生
入社した時の就活のは?どうしてこの会社に決めたのですか?
お前は人事か

就活生が好きな単語で堂々1位を獲得の「軸」。

そもそも10年目の社員に聞いても覚えてないでしょう。あなたは12歳の頃の部活動の軸を覚えていますか。恐らく大多数の社員さんの本音は「福利厚生」「会社が有名かどうか」等、表面的な部分がほとんどを占めるでしょう。きっと心の中では「同業他社行きたかったけど、ここしか受からなかったとは言えない」と思いつつも「人が良いから」と言い、これまた

就活生
(ふーん)

みたいな顔をしながら聞く学生。

「社員さんの志望動機をそのまま流用したい」下心から質問をしたのでしょうが、大体はネットで調べれば出てくるレベルの志望動機が返ってくる。もしくは「小さい時の…の経験から…を実感して…」のように物凄く考えられた志望動機で、これまた流用出来ず学生はしょんぼり。

 

ちなみに余談ですが「人の良さを志望動機すると業界研究をしていない証拠になるので良くない」という噂が流れてくることがありますが、必ずしも正しいとは言い切れません。

というのも自分はある業界の会社を受けたとき

正直に言うと、働き方を考えたら同業他社と根本的な違いはないと感じました。社員の雰囲気が合っていると感じたのでここが1番です。

で凄く納得された経験があるからです。もちろん背景として、業界3大会社のインターンに参加していたこと、3社の雰囲気の違いを明確に表したこと、が根拠を強めたのかもしれませんが。一概に駄目とも良いとも言い切れず状況によるとしか言えませんので余談という扱いにしておいてください。

 

その3

就活生
~さんは将来どのようなキャリアプランを歩みたいと考えていますか?
だから、お前は人事か。そして2次面接っぽい質問やめろ

一生会うこともない社員さんの事を知ってどうするんでしょうか。例えば「どのようなキャリアを歩まれる方が多いですか?」ならまだ、自分がどういう職種に就く可能性が高いのか知れて良いと思いますが。

ただ、新卒で配属される可能性のある部署は探っておいた方がいいかもしれません。

というのも自分自身の経験で

新卒では営業配属でこのようなスキル身に付けて、将来は商品開発に携わりたいです。
面接官
新卒は皆コールセンター配属だけど…
すんまへん、やっぱ今のなしで。

という、どうしようもない面接をしたことがあるから。

ちなみにその会社はコールセンターが初期配属であることを会社説明会ましてやインターンですら明言していなかったので、学生がどれだけ主体的に情報を手に入れようとしているかの熱意や工夫を見るためだったのかもしれません。実際人事に尋ねる機会はいくらでもありましたから。

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ネットが便利だからこそ頭を使う必要がある

恐らくこれらの質問があちこちで飛び交う原因はネットに溢れる就活記事に「これを聞けばOK」と載ってるからだと思いました。とはいえ、就活サイトを眺めていると「これはダメだろ…」という質問が多いです。

一度頭の中で

「これを聞いたら社員さんはどういう気持ちになるかな。答えにくくないかな。」

「これを質問することで自分にとってどういうイメージを得れるんだろう。自分はどういう情報を聞き出したいのだろう。」

と、もう一度頭の中で考え直してみてください。

その結果「これはぜひ聞いてみたい」という質問が見つかれば、他人の目線なんて関係無しに聞くべき。受動的にならずに能動的に行動することが大切。

ネットの情報を無思考で鵜呑みにしない

 

ネットは便利です。企業の口コミサイトを使えば、その会社の強み弱み福利厚生等のある程度の情報であれば簡単に手に入れることが出来ます。だからこそ、就活生の中には「説明会に行かなくても余裕」という人も多い。

が、絶対に行ってください。

やはり生の声は違いますし、座談会で社員さんがふと話していた内容をそのまま面接で活かせる時もあります。

例えば

どうしてこの部署がいいの?→こういう具体的な経験(座談会の社員さんの仕事エピソードそのまま)を想像したときに、自分のこういうスキルが活かせると思ったからです。→なるほど、そのスキルは必要だ。良く部署の仕事内容について調べているね。

また、企業によっては説明会に参加した回数も数えているところも。

就活生
もちろん御社が第一志望です。
面接官
でも君、1回も説明会来てないよね。
就活生

では言い訳が出来ません。

他にも「ネットでは評判が良い会社だけども、ここの社員さん全体的に話が噛み合わないなあ。本当に優秀なのかな。」等、肌で感じる部分もあります。

最後に「質問力」について

就活前の学生にとって、社会人と話す機会は今までほとんど無かったはず。だからこそ、座談会やOB訪問、面接で何を話せば良いのかわからずネットで質問集を調べてしまうかもしれません。

とはいえ、社会に出たら質問力は物凄く大事であると個人的に思っています。

質のいい質問をしたら、相手も「君はよく鋭い質問をするから、仕事に真摯に向き合っているのだろうね」と喜んでくれるでしょうし、顧客の隠れたニーズを引き出せるかもしれません。上司の人は恐らく、喋りたがり、説教したがりでしょうから、たくさん質問することでコミュニケーションが円滑になり「こいつは仕事熱心で能力もある」と認められるかもしれません。

是非この機会に、質問力を高める練習の場として座談会を使ってみてはいかがでしょうか。社会に出てからも絶対に役立つと思います。

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東京で一人暮らしをする早稲田大学生。来年からSE。
一人暮らしで得たライフハック、株やお金、ビジネスに関する話題が得意。特に就活に関して自信あり。レビュー記事以外は6000字以上が多いのでお時間がある時にどうぞ。