週5で通う僕がセブンイレブンのおすすめ商品をまとめて紹介したい

レビュー
自分の経歴と得意分野

東京の下町で一人暮らしをする早稲田大学卒のシステムエンジニア。
一人暮らしで得たライフハック、株やお金、ビジネスに関する話題が得意。
カフェが大好き。文鳥はもっと大好き。

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ここで紹介する商品の情報は2017年12月当時のもの。定価や内容量の改定、販売期間に関してはご自分でご確認ください。

【コラム】コンビニのプライベートブランドが高品質な理由と仕組み

あなた
あなた

コンビニのプライベートブランドはパッケージも簡素でダサい。安かろう悪かろうなのでは。

いいえ。確かに10年前はイマイチなイメージでしたが、現在はかなり高品質な商品が揃っています。

そもそもプライベートブランド(PB)とは、スーパーやコンビニ等の小売りが独自のブランドで売る商品の事。

一方で、明治やカルビー、サントリーといったメーカーが作るのがナショナルブランド(NB)と呼ばれる商品。

何故、高品質だと言い切れるか。それは一流メーカーが作っているから。

セブンプレミアムの裏を見ればわかりますが、「この商品は△△との共同開発…」と書かれており、その△△に入る会社は誰もが知っている超有名会社であることが多い。

しかも、表示成分を比べても、ほぼ同じ原材料である場合が非常に多い。メーカーは自社のノウハウをそのまま流用している訳です。

味がほとんど変わらないのに、PBの方が安いという不思議な事が起こる原因は、メーカーとコンビニとの崩れつつあるビジネスの力関係にあります。

僕
コンビニ

俺らのオリジナル商品を作りたいから、破格で協力してよ。

人事
メーカー

嫌だわ。俺らの商品の隣に、俺らが作ったリーズナブルなPB商品を並べられるとか意味わからないわ。自滅か。

僕
コンビニ

ふーん。なら、あなた方の商品の陳列棚を極小にしましょうか。

人事
メーカー

止めてください。ぜひ我々に協力させてください。安くします。その代わり、私たちの商品は取り扱ってください。

メーカーは自前の売り場を持っていないため、スーパーやコンビニに取り扱ってもらえない場合は、最悪倒産の危機があります。小売りがいるから商売出来るという訳。だから、このように安く作ってあげなければならない。

それだけでなく、今までは売れ残り分はメーカーが回収しメーカーの負担となる(そして、ロスを見越した分上乗せされた定価が付けられる)契約が多かったのですが、PBの場合は、流石にロスはコンビニ側の責任とはいえ、

僕
コンビニ

消費期限が切れそうだから、売れ行きが好調のA店に運ぼう。

コスト削減の分、更に値段を安くすることが出来る可能性も。実際にセブンが行っているかは不明ですが、小売りがメーカーも兼ねた状況では、理屈ではこのような事も可能に。

僕

260円の明治の美味しい牛乳の横に、雪印の作る200円のセブンプレミアム牛乳を置いて喧嘩を売るところに更なる闇を感じる…

ところで、

あなた
あなた

セブンプレミアムには無名の企業が作ったものもあるけども、それは美味しくないの?

これ以上は長くなるので記事の最後に答えを書いておきますから、そろそろ本題に入りましょうか。

お弁当のおすすめ

もつ煮ライス

税込み498円

あんまりにもハマり過ぎて、一時期は週6で食べていました。

白米、スープ、もつ煮、こんにゃく、というシンプルな構成ですが、このスープが濃厚で非常に美味しい。スープと言えども、おでんの汁のように薄い出汁ではなく、もつ煮の汁を濃縮したような濃い味。ご飯に少しかけるだけで、幾らでも食べれてしまう。

セパレートタイプになっており、カレーのようにご飯にかけても良し、スプーンですくいながらご飯とスープを交互に嗜むのも良し。ワンコインで食べれるなんて感動。

店頭で並んでいるもつ煮ライスはスープがたっぷりにはとても見えないが、

レンジで温めると、たちまちスープが溢れ出る。

ただし、かなり原始的な方法で作られているのか、お弁当毎にコンニャクともつ煮の割合のバラツキが激しい

コンニャクが1個の場合もあれば、7個も入っていた時もある。コンニャクが1個の場合は、その分、もつ煮も多い可能性が高いので、店頭で買う場合は吟味しよう。ちなみに吟味の難易度はかなり高い。

週6で食べれば、バラツキさえも愛おしくなってくる。画像のもつ煮ライスは、コンニャクが1個という貴重な例。

何故だか箸を付けてくれる店員が多いが、カレーと同じでスプーンが無いと食べ辛い。

四川風黒麻婆丼

税込み398円

元から程よく辛いですが、付属の花椒をかけると「麻」の辛さが食欲を刺激。あんまり食欲が無い時でもペロッと食べきれてしまう。ひき肉もたっぷり。

僕

本格的な中華料理屋さんで食べる麻婆豆腐というよりは、日本人好みに仕上げた感じ。

物凄く辛いという訳ではないが、付属の花椒をかけると汗がじわじわ出る感じ。

ところで、「麻」の辛さによる汗って、何か清々しさみたいなものを感じますよね。

おつまみのおすすめ

特選たこわさび

税込み248円

実はセブンでは2種類のたこわさびが販売されています。オーソドックスなたこわさも美味しいですが、今回はこちらを紹介。チェーンの居酒屋で出てくるような、小さいたこではない。

箸で摘めば一目瞭然。とにかく大きい水たこを使用しているため、コリコリとした食感はほとんどないが、とても柔らかく食べやすい。長野県安曇野産の茎わさびを使用しており、わさびはそれなりに強い。後からツンと来る。

全国展開の有名チェーンスーパーと比較しても、この大きさのたこわさびを使っているところは滅多にないと思う。居酒屋ではなかなか味わえない食感と大きさのたこわさびを、一度は味わって欲しい。宅飲みのお供にどうぞ。

僕

先ほども述べたが、セブンでは2種類のたこわさびが販売されており、パッケージが似ているため気を付けよう。

明太マヨしたらば

税込み108円

柔らかくほろほろとした、高級版カニカマと言っても差し支えない魚肉に、チーズとたっぷりの明太マヨソースがぎっしり詰まっている。

製造会社は紀文という魚肉練り製品でトップシェアの大企業。どこのスーパーでも確実に紀文の商品を取り扱っている。

袋を容器代わりに食べられるのでお皿を汚さず、一人暮らしにはありがたい。が、底に魚肉の水分が溜まっているので、食べる際には注意が必要。おつまみに最適だが、複数人でシェアするのにはあんまり向いていない。

僕

サラダに散らしても美味しいかも。

穂先メンマ

税込み128円

酒のつまみにぴったり。

僕

地元で人気な中華屋さんで出てくる味だ。

全体的にごま油がきいており、ピリ辛味とは書いていますが、そこまで辛くはない

かなりシンプルな味付けですが、安いメンマにありがちな変な臭いは一切ないので、品質にもかなり拘っていると感じる。硬すぎず柔らかすぎず、変な筋もないから食べやすい。

350㎖缶にちょうど良いサイズ。

ザーサイ炒め

税込み128円

メンマと双璧をなす、酒のおつまみ。価格も量も全く同じなので、どちらを購入するか悩むところ。

メンマより更に辛くない。物凄く良く味わえば、ちょっぴり甘いくらい。柔らかく、こりこりシャキシャキ感のミックス。

僕

ごま油好きならメンマ。辛いのが苦手ならザーサイを選ぼう。

パンのおすすめ

ブリトーWウインナー&タコスミート

税込み240円

もはやコンビニ業界では定番かもしれない、ブリトー。全4種類あるようですが、個人的にはこの、ウィンナーブリトーをおすすめ。製造者は、業界では知らない人はいないレベルの大企業、伊藤ハム

僕

便宜上パンにまとめたが、ブリトー(そうざい)らしい。

贅沢に2本のウィンナーが入っている。チーズも少し入っている。

僕

地味に結構辛いから、飲み物は必須。

また、電子レンジでの過熱がマストだが、切り込みを入れなければならないためか店員に若干の躊躇がみられ、「温めますか」と向こうから聞いてくる確率が低い。

サラダのおすすめ

彩り大根ミックス

税込み138円

「野菜嫌いだが、健康のために取らなければ」と思う人に特におすすめ。セブンには多くの種類のカット野菜が販売されているが、これが最も野菜嫌いに適していると思う。

彩りのバランスが良い上、かなり細かくカットされているため、野菜独特の味が薄れており食べやすい。

大根が入っている分、ボリュームもある。洗わずに食べられるため、面倒くさがり屋な一人暮らしにも便利。一方で、器に盛ればそれなりにお洒落になり、攻守万能なカット野菜。

なお、ドレッシングは付いていないため、付近にあるセブンプレミアムの1食用のドレッシングを買おう。和風、塩チョレギ、ごま、どれも20円から30円で買える。

ドレッシングをかけて器に盛る。大根のみずみずしいシャキシャキ感がたまらない。

ポテトサラダ

税込み127円

サラダに分類するかは悩んだが、名前にサラダが入っているのでサラダに違いない。とにかく原材料名を見て欲しいのだが、シンプルな味付けで余計な物は一切加えていない素材そのものの味

僕

まさに家で作るポテトサラダの味

晩酌のお供にするのであれば、少し味が薄く感じるかもしれないが、夕ご飯に出てきたら泣いて喜ぶ。ジャガイモらしくほっこりする、丁度良い濃さ。

正直、濃い味付けにすれば誰でも美味しいポテサラは作れるのですが、このシンプルさで美味しいのは流石といえる。

標準サイズのお茶碗に盛った様子。じゃがいもメイン。人参や玉ねぎはそこまで多く入っている訳ではないので、野菜嫌いの子供にもおすすめ出来る。玉ねぎの臭みや辛さは一切ないから、しっかり下ごしらえがされているのだと思われる。

サラダチキン(スモーク)

税込み213円

コンビニではお馴染みのサラダチキン。

脂質が少なく、たんぱく質が豊富なため、運動する人にもうってつけ。ダイエット食としても人気。そして、美味しい。

プレーン味や、ハーブ味もあるが、スモーク味は燻製が程よく効いていて一番美味しいと思うから、いつも別の味を買っている人は試しに1度買ってみて欲しい。

個体によって燻製の色が若干違うから、店員に怒られない程度に好みを選別しよう。

ドリンクのおすすめ

キャラメルラテ

セブンイレブンのキャラメルラテ

税込み149円

自分は自宅にエスプレッソマシンも持つカフェラテ好きですが、週5で飲んでいます。

甘めで濃厚なキャラメルラテだから、カフェラテでも苦く感じてしまう人にもおすすめ。セブンカフェで自分で淹れるのも良いですが、こちらは氷で味が薄まらないので時間をかけて飲みたい場合にもおすすめ。

詳しくはこちらの記事で。

【評判】セブンのアイスキャラメルラテ2種類を実際に飲んだ感想。美味しさとコスパをレビュー
セブンイレブンでは、実は2種類のアイスキャラメルラテが販売されています。 今回は2つを飲み比べて、主観のレーダーチャートで評価してみました。 セブンプレミアムのキャラメルラテはほぼ全てのセブンイレブンで扱っていますが、セブン...

茶葉香るティーラテ

税込み142円

先ほど紹介したキャラメルラテと同じ、守山乳業という日本で初めてコーヒー牛乳を発売した老舗が作ったティーラテ。

どうやら紅茶とミルクを別々に抽出して合わせるのではなく、ミルクで紅茶を抽出する方法を取っているらしい。だから、非常にミルクが濃い無香料かつ、アッサム、セイロン、ダージリンの3種類の茶葉をブレンドするという拘り。これなら「茶葉香る」と謳うのも許せる。

紙パック500㎖100円のミルクティーとは原材料からして全く別物の味だから、ミルクティー好きはぜひ。

お菓子のおすすめ

チーズ風味の明太もんじゃ

税込み108円

完全にどこかで見かけたことのあるような中身ですが、それもそのはず、製造会社はベビースターラーメンでお馴染みのおやつカンパニー

この会社の製品は基本的に味付けが濃いので、こちらの製品も濃い。「スナック菓子を食べているな」「ジャンキーで身体に悪いものを食べているな」そのような罪悪感を感じながらも、手が止まらない。

1個2個目はまだ明太子の味を感じられるが、そのうち味覚がバグり、最後の方は「ベビースターの何かを食べているのだろう」という感覚に陥る。

濃い味が好き、スナック菓子が好き、ベビースターが好き、であれば、まず間違いない。ただ、地味にニオイがかなり残るので、人と会う前に食べるのは控えた方が良いかもしれない。

アイスのおすすめ

ワッフルコーン

税込み183円

画像はチョコ&バニラですが、もちろんミルクバニラも販売されております。ちなみにチョコミントだったり、ストロベリー&チーズだったり、期間限定で販売される味もある。

個人的にはコンビニ3社の中では、セブンのソフトクリームが最も美味しいと思う。

セブンのソフトクリームはガリガリ君でお馴染みの赤城乳業が製造している。ガリガリ君という氷菓で有名だが、流石に乳業と言うだけあり、ミルク系のアイスにも強い。

ミルクが濃厚だが、後味がくどすぎもせずに丁度良い。そして、何よりもワッフルが非常に美味しい

どういう製造方法かはわからないが、お店で食べるような出来立てのサクサクさと、それだけではないしっとりとした食感が両立しているのだ。食べていけばいくほど、最後まで食べる愉しみが待ち遠しい。

今回はミルク&チョコをチョイスしたが、ミルクの濃厚さを単体で味わえるミルクの方が、個人的には好きかもしれない。

随時更新予定

【コラム】コンビニのプライベートブランドが高品質な理由と仕組みの続き

あなた
あなた

セブンプレミアムには無名の企業が作ったものもあるけども、それは美味しくないの?

冒頭で説明した通り、コンビニのプライベートブランドは一流メーカーが製造している場合が多く、全体的に品質が高い事は理解したと思います。

しかし、特にセブンは、誰も知らないようなメーカーがPBを作っている場合も多い。それは、美味しくないのか。

僕

いいえ。無名メーカーが担当していても高品質である場合が多い

メーカー業界内での無名メーカーの立ち位置を知ることで仕組みが理解できます。一般的に、スーパーやコンビニは有名メーカーの商品を扱いますが、無名メーカーの商品に関しては慎重。なぜなら、消費者に売れないから。

有名メーカーは自社製品を置いてもらうのに苦労はしませんが、無名メーカーの営業は相当苦労しているはず。取り扱ってもらえるお店が無ければ、当然メーカーの利益は生まれません。

その状況で

僕
コンビニ

俺らのオリジナル商品作りたいから、破格で協力してよ。

と相談を受けた際、嬉しい事には間違いありません。なぜなら、普段であれば大手コンビニチェーン店には取り扱ってすら貰えない上、営業に苦労している中、全国規模の製造受注がポンと入ってくるから。一方で

僕
コンビニ

品質を更に高めて欲しい。でも、今よりも安く製造して欲しい。

人事
メーカー

これ以上は流石に厳しいよ。

僕
コンビニ

なら、契約を打ち切るよ。別の会社にお願いするから。

人事
メーカー

ヒェ…

大規模受注に対応するために工場も新設した無名メーカー側からすれば大惨事。

バランス関係を慎重に保たなければビジネスとして食べていけない訳で、PBの劇的増加に対してメーカーは非常に苦労しているのが現状。

このままメーカーが打開策を見つけ出さなければ、遠くない未来コンビニはPBだけの取り扱いになるのではないか、と個人的には予測しています。

レビュー

東京の下町で一人暮らしをする早稲田大学卒のシステムエンジニア。
一人暮らしで得たライフハック、株やお金、ビジネスに関する話題が得意。
カフェが大好き。文鳥はもっと大好き。

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