家電量販店でAmazonよりも安く値切ったから、値切り交渉術をまとめてみる

ライフハック
自分の経歴と得意分野

東京の下町で一人暮らしをする早稲田大学卒の20代システムエンジニア。
一人暮らしで得たライフハック、株やお金、ビジネスに関する話題が得意。
カフェが大好き。文鳥はもっと大好き。

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Surface proをAmazon最安値より2500円安く購入

僕

高額商品はやっぱり実物を見てから買いたい…そして、もしAmazonよりも安くなるのであれば買ってしまおう。

特にパソコンは、ディスプレイの大きさやキーボードの操作性が命ですから、単純なスペックだけでは見極められない部分もあるわけです。

という訳で、家電量販店(今回はヨドバシカメラ)に行ってきました。

普段は滅多に行かないのですが、「交渉術を身に着ける」をテーマに挑戦。

高額な商品だけ値切ろう

当たり前かもしれませんが、数千円の商品を値切ろうとしたところで店員さんからは冷たい視線を浴びることになります。値下げ交渉の可能性も低いです。というのも、単価が低くほとんど利益にならないものに対して人件費をかけていられないから。

僕

だから、今回の技は、最低でも万円レベルの商品(パソコン、冷蔵庫、洗濯機、コーヒーマシン等)に適した方法になります。

店員が声を掛けてくるのを商品前で待つ

こちらから声を掛ける方法もありますが、もし店員が忙しいかったら落ち着いた交渉が出来ません。

店員から声を掛けてくる=比較的ヒマ

という事ですから、価格交渉の土壌が良いところからスタートできます。また、

向こうから声を掛けてきた=質問等ウェルカムですよ=店員の人件費を使っても売りたい商品である(=つまり、高額商品もしくは利益率が高い商品である(値下げ余地がある))

という考え方も出来る訳で、価格交渉のチャンスがあるとみなせるでしょう。

しかも、自分が店員の立場で想像すればわかると思いますが、「あ、なんでも相談して下さいね」と笑顔で声を掛けたにも関わらず「あ、価格交渉はちょい無理です…」なんて気まずくて言いづらいでしょうからね。少しは頑張ってくれるはず。

「バイト」を見極め捕まえる

個人的には、初めから責任者を捕まえるよりも先にバイトを捕まえた方が交渉はしやすいと思う。というのも、責任者は価格交渉には慣れており、手強い人も多いから。バイトを仲介させた方がスムーズにいくんじゃないかと思う。

ちなみに、恰好がほとんど同じだから気付かないかもしれないが、実は家電量販店の店員はメーカーから派遣された人が多い。(背景には「製品を店頭に並べてあげているのだから販売員を寄越せ」という「メーカー<家電量販店」のビジネス上の力関係がある。)

メーカーの販売員は、そもそも家電量販店の人間ではなく、小売りの販売価格への関与なんて出来ないので、価格交渉の話をした瞬間、取り次ぎされるはず。

ただ、メーカーの製品の説明は誰よりも詳しいはずなので、使いこなしが重要。

Amazonの価格より安くならないか相談する

さて、店員を捕まえました。

そしたら、

僕

この商品を買いたいと思っている。ただ、急いでいる訳ではないので、Amazonで買うことを考えている。Amazonの最安値よりも○○円(少し強めの設定)安くなるのであれば、非常に魅力的。

と軽めに交渉。

その場で、スマホでAmazonの商品ページを表示する準備を忘れずに。

特にパソコン等は、微妙にスペックが違う型を勘違いして「Amazonの方が圧倒的に安い」と訴求してくるお客さんもいるからか、その場で確認してくる店員もいます。

「Amazonでは○○円だった」と口頭で伝えるよりも、しっかり、店員さんに確認させた方が、店員も余計な詮索をしないようになります。

「購入意欲がある」事を伝えるのが大切。

さて、店員の返答(あなたがバイトを捕まえた場合、恐らく責任者に確認しに行くはず。もし、行く素振りが無ければ促そう)としては、

①流石にその値下げは厳しいです。
②Amazonと同等が限界です。
③Amazonと同じ価格ではとても無理です。

が挙げられます。

①②の場合、

僕

今のままだとここ(家電量販店)で買うメリットが全くないので、せめてAmazonより少し安くならないか

と追求してみましょう。

「(家電量販店)で買うメリットが全くない」という表現には、耳が痛いはず。

 

③の場合は、正直かなりシブい。後述しますが、今回の値下げ交渉はかなり難しいかもしれません。

値下げ交渉した挙句、逆にカモにされないように注意

多分ですが、値下げ交渉が中盤に差し掛かると「クレジットカードを作ってくれたら…」等、別の観点から訴求してくる事も多いです。
が、断りましょう。クレジットカードを1枚作るなんて、向こうからすれば数千円の宣伝費を節約しているのと一緒です。(クレジットカードの営業には結構お金をかけています)

僕

油断してると、逆にカモにされます。

「他の家電量販店も見てみます」「Amazonで買います」と帰る素振りをする

多分、そこまでおいしい条件は持ってこないはずなので、

店員が持ってきた答えに対して

僕

そうですか…残念ですが、他の家電量販店を回ります。

僕

頑張ってもその価格ですか…やはりAmazonで購入することにします。別に急いでないので、Amazonの価格が更に低くなるのを待ちますね。

と、帰る素振りをしましょう。

「他の家電量販店も見て回る」と言った際に、「一応、取り置きしておきますね」と返されるかもしれませんが、「いや、取り置きしておかなくて大丈夫です」と突き放してしましょう。

家電量販店からすれば、見込み顧客をライバル店に取られる可能性が高くなる訳で非常にシブい。

残念そうな顔をしながら、周辺器具でも見つつ少しずつ遠ざかります。

すると、なんという事でしょう。

大抵の場合は、店員がレジに走っていき責任者とゴニョゴニョ。その後、

人事
店員

責任者に聞いたところ、もう少し頑張れそうです

となるので、流石にこれ以上はゴネずに購入しましょう。

僕

めでたし。

人事
店長

少し値下げし過ぎてしまった感も否めないが仕方ない…販売チャンスを失うよりは、多少利益を減らしても売った方がまだマシだ。

という考えが店側にあるので、少し強気の交渉が可能になるわけですね。

ただ、このような理由から、中には値切りが難しいケースもあります。

中には本当に値切りが困難なシチュエーションも多い

商品が人気商品の場合

当たり前ですが、わざわざ値下げをしなくとも売れるので、値下げ交渉するお客さんには構いすらしてくれません。むしろ、商売の邪魔です。相当強気です。

Amazonの最安値と戦ったら赤字になる場合

家電量販店は、駅前の一等地に実店舗を構える土地代だったり、人件費だったり、倉庫直送のAmazonよりも経費が掛かる。だから、そもそも価格でネット通販と戦うのは不利。

で、商品によっては、Amazonで破格の場合があり、家電量販店がAmazonに対抗すると「売るだけ赤字」になる場合がある。

それはただの在庫処分であり、だったら定価で購入してくれるお客様をのんびり待ったほうが良い。

その場合は、値切りに応じてくれないケースが多いのです。

「現金で払うから」という魔法の言葉

ちなみに、「現金の場合のみポイントが付きます。クレジットカードの場合はポイントが付きません。」としている家電量販店が多いと思うのですが、これはお客さんがクレジットカードを利用した際、家電量販店はクレジットカード会社に加盟店手数料を取られるから。

僕

店側としては内心、現金を使って欲しい気持ちが強いのですね。

だから、値引きにあたって「現金で払うから…」という決まり文句もあり。

僕

ただ、バイトだと手数料の仕組みを知らない店員も多いため「?」って顔をされることもあるかも。

 

最後に交渉の流れを簡潔にまとめてみました。あくまで一例ですので、色々と臨機応変に工夫してみてください。

店員が声を掛けてくるまで、商品の前で待つ

「Amazonの最安値よりも○○円安くなるのなら買う」という意思を伝える
※○○円は希望額より少し多めに見積もると良い。とはいえ、見積もりが見当違い過ぎると「こいつは相場がわからないアホだ」と見下されるので注意。

交渉が上手くいかないようなら「他の家電量販店を見にいく」「Amazonで買う」と言い残し帰る振りをする

ちなみにAmazonは控えめに言っても最高なので、prime会員の紹介もしておきますね。

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大学の頃から投資をしている自分は「自分が初心者の頃にこのサービスがあれば、もっと楽しく投資を学べたのに…」と純粋に思う。

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