FOLIOの「おまかせ投資(ロボアドバイザー)」の仕組みを解説してみる。

FOLIO
自分の経歴と得意分野

東京の下町で一人暮らしをする早稲田大学卒のシステムエンジニア。
一人暮らしで得たライフハック、株やお金、ビジネスに関する話題が得意。
カフェが大好き。文鳥はもっと大好き。

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FOLIOには「テーマ投資」と「おまかせ投資(ロボアドバイザー)」の2つの投資方法がある

フォリオ(FOLIO)では上の画像で示したように、2つの投資方法が用意されています。

僕

2つの違いを簡単に述べるなら…

このように

「投資ってよくわかんないけど楽しそう…少し勉強して足を踏み入れてみたいな…出来れば楽しみながら…」

な好奇心旺盛タイプ、

「このご時世、将来の不安もあるし、資産運用には興味がある。でも、面倒なのは嫌だから全て任せたい」

な放置タイプ。

フォリオでは2つの性格に合わせてサービスを展開しています。(もちろん、両方やっても良い)

僕

今回の記事では後者、ロボアドバイザー機能の付いた「おまかせ投資」について解説していこうと思います。

FOLIOの「おまかせ投資(ロボアドバイザー)」を10秒で解説

あなた
あなた

投資したい。でも用語とか勉強するのめんどい。

僕

30秒で出来る診断やってみて。

あなた
あなた

診断結果出たよ。何か可愛いモンスターみたいなのが出てきた。

 

僕

これだけで完了。あなたのリスク許容度に合わせて、世界中の株、債券、不動産、金に世界分散投資出来たね。

僕

後は寝て過ごすだけ。はい、これであなたも立派な投資家。

 

可愛いキャラクターが運用方針をサポート

※以下、FOLIO公式ページよりスクリーンショット画像を利用

FOLIOの公式ページから「おまかせ投資」の項目に飛ぶと、

めっちゃ可愛いモンスターたちがお出迎え。

僕

ユニバーサルなんちゃらの世界観にめっちゃいそうなキャラクター。なんなら、グッズ化を狙ってるんじゃないかってくらい、可愛い。

 

すぐ下にスクロールすると運用プランの診断が出来る。会員登録やログインは不要

年齢、年収、預貯金を選ぶ。3つだけ。

僕

ジェームスの少し不貞腐れた顔が可愛い。

あなたに合ったキャラクター(投資にどれくらいのリスクが取れるかによって変化)をレコメンドしてくれる。

本当にこれだけ。

リバランスも自動で行ってくれる

あなた
あなた

そもそもリバランスって何?

「おまかせ投資」では、複数の金融資産を組み合わせてポートフォリオが構成されています。(=お菓子のアソートセットを想像するとわかりやすい)

そのため、例えば、

株の価格が上がり過ぎて、従来あるべき割合が大きく崩れてしまった」(=柿ピーにおける、柿の種の割合が異常に増えてしまった。これは一大事。)

場合に、

増え過ぎた部分を売ったり、価格が下がってしまった分買い増ししたり、ポートフォリオを整える事をリバランスと呼びます。

長期で運用を行っていると、知らぬ間に構成割合が崩れてしまうことも多く、金融工学や統計学から導き出された最適な構成割合を維持するためにリバランスは必須。

僕

このリバランス、定期的に行う必要があるので、全部を自力でやろうと思うと大変。(どれをどれくらい売って、どれをどれくらい買い増すか、等も調整するのはとてもタイへン。)

それを自動で行ってくれるのがFOLIOの「おまかせ投資」。便利だね。

分散投資に関して

FOLIOのもう一つの投資方法である「テーマ投資」でも1つのテーマで10社に分散投資を行っていました。

この分散投資、ロボアドバイザーを提供する会社が必ず大切に考えるポイントで、初心者かつ長期運用を行うものにとっては必要不可欠な考え方

僕

極端な話ですが、1社だけに集中投資してその企業が倒産した場合、投資額が0円になる可能性もある訳です。

でも、10社に分散投資しておけば、被害は10分の1。もしかしたら、残りの9社の成長で補ってくれるかもしれません。

僕

もちろん、自信のある1社や2社だけに全力投球して大きくリターンを得る、なんて考えもあるかもしれませんが、その分リスクが大き過ぎるため、初心者にはおすすめしにくいかも。

 

「おまかせ投資」では、アメリカや日本、欧州だけでなく新興国の株や債券、金、不動産に分散投資(投資先は海外のETF(上場投資信託))を行っており、いわば「世界経済の成長」に投資するようなイメージ

最低投資額はテーマ投資と変わらない10万円程度

テーマ投資と同様に10万円程度から投資が可能。

僕

10万円から投資が出来るのであれば、新社会人でも気軽に投資できますね。

手数料は年率1%

 

手数料は、運用資産に対して年率1,08%

テーマ投資では売買する時に手数料が発生していましたが、おまかせ投資では

  1. 運用資産に対して
  2. 年率で

発生します。

つまり、年率1%換算で、毎月単位で手数料が引かれていくイメージです。運用資産に対して発生するため、たとえ運用成績がマイナスだとしても、手数料は引かれます

僕

手数料の考え方はテーマ投資とは少し違いますね。

僕

ところで、運用額が3000万を超える人はなかなかいないと思う。お金持ち、羨ましいネ。

積み立て投資は自分で行うスタイル

ロボアドバイザーと言えば、自動積立機能は一般的なのですが、2018年11月時点ではFOLIOで自動積立はありません。

上記の運用プランの診断において、「毎月2万円積み立てで30年運用したら○○円になりますよ」と謳う割に、ここはまだの様子。

僕

FOLIOはテーマ投資から始まっているので、まだ「おまかせ投資(ロボアドバイザー)」に関しては、まだまだ成長余地があるのかもしれませんね。

口座開設等に関しては、FOLIOの「テーマ投資」の記事にて軽く触れていますので、こちらも参考にして下さい。

FOLIO(フォリオ)のテーマ投資の仕組みや手数料をわかりやすく解説したい
FOLIOのテーマ投資の仕組みを10秒で説明 女の子 株を始めてみたいけど、難しそうね。会社を選ぼうにも、上場企業って約3000社もあるんだね。 社会人1年目 1社だけに投...

FOLIOのおかませ投資ですが、ウェルスナビとかなり似たような仕組みであるため、興味があればこちらの記事もご参考に。分散投資の大切さ、長期積み立て投資の大切さ等を詳しく説明していますので。

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