「FOLIOで儲かるか」について。短期実績でのブログ記事は投資の本質を理解していない

自分の経歴と得意分野

東京の下町で一人暮らしをする早稲田大学卒の20代システムエンジニア。
一人暮らしで得たライフハック、株やお金、ビジネスに関する話題が得意。
カフェが大好き。文鳥はもっと大好き。

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短期間の成績で評価するのは「投資」ではなく「投機」

投資には運用成績というものが付き物で、

「こんなに運用成績が良いぞ」

「ずっとマイナスだから別のサービスをおススメします」

という意見が生まれるのは仕方ないと思ってはいます。

が、大抵の場合、どれもかなり短期間での運用成績を基に話が進められており

正直なところ、

僕

1年ちょっとの成績で何がわかるんだろうね…

という純粋に不思議な気持ちでいっぱいです。

 

投資。
投機。

 

用語の解釈は人それぞれですが、そもそも投資とは、

「企業の将来性等を考えた時に、まだまだこの企業は成長するぞ」

という、いわば先見性を問われるものだと思っております。

僕

とはいえ、企業の成長ってそんなに短期間でパッと現れるものではありません。

そこで一方、

「企業が最終的に成長するかは関係なく、短期的な観点から「儲かるから」参入する」

のが投機だと考えています。

 

おまかせ投資(ロボアドバイザー)はそもそも考えの根本として「世界中の経済成長に対する投資」です。

僕

短期間の成績で評価するのは、かなりの筋違いなのでは。

 

ビットコインへの投機、個別株への投機、ならまだやり口としては理解できますが、既に分散投資されて動きがなだらかな「おまかせ投資」や「テーマ投資」を投機扱いする投資方法は、どう考えてもバカげているとしか個人的には思えません。

特におまかせ投資(ロボアドバイザー)に関しては、完全なETFのインデックス投資という事もあり、

  • 長期投資
  • 積み立て投資
  • 分散投資(これはテーマ投資(10社)もおまかせ投資(8種類のETF)もクリア)

が大切な考え方。

 

気になるテーマがマイナス続きだから悩む。プラス続きのテーマの方が魅力的だ。

は、安直な考えで、長期的に見ればどうなるかはわからない訳です。

 

僕

マイナス続きだからこそ、割安(買い時)かもしれない。

 

プラス続きだからこそ、割高(天井)かもしれない。

過去の成績はあくまで過去の成績。未来も続きとは限りません。あんまり、あてにしない方が良いでしょう。

 

「このテーマがおススメです」は「割安の頃に購入した人にとっては嬉しいが、割高の頃に購入した人にとってはちっともおススメではない」訳です。

そのテーマだけ永遠に上がり続けるなんて事は決してないので。

個人的には、

僕

あんまり短期間の運用成績で一喜一憂したり、騒ぎ立てて欲しくはないな…

という気持ち。

「なら、どれくらいの期間で評価すれば良いのだ」という声がありそうですが、個人的な意見としては、

僕

最低数年、欲を言えば5年くらいは眺めてから評価して欲しいな…

と思っております。

テーマはあんまり意識しないくらいが丁度よい

僕

「テーマ投資がウリなのに何を言っているの…?」と思うかもしれませんが。

あんまりにも「このテーマは既に古いから今後の成長は難しそうだ…全部まとめて売ってしまおう」を繰り返したり、世間の評判にすぐに流されるのも危険だと思っております。

 

というのも、自分が分析する限り、

FOLIOのテーマ投資はテーマで共倒れしないような構成が伺えたから。

 

僕

たまに「FOLIOではテーマ毎にまとめているから、そのテーマが下火に入るとリスク分散が出来ない」旨を述べている記事もありますが、失礼ながら、個人的にはあんまり何を言っているのかわからない節があります。

 

というのも、テーマを構成している企業を分析すると1テーマにつき最低何個かは時価総額の大きい大企業が含まれている事がわかります。

【FOLIO】口コミや評判実績の前に知るべきテーマ投資の仕組みを解説する
FOLIOのテーマ投資の仕組みを30秒で説明 女の子 株を始めてみたいけど、難しそうね。会社を選ぼうにも、上場企業って約3000社もあるんだね。 社会人1年目 1社だけに投...

このような企業は基本的に「そのテーマだけで経営をしているわけではなく、様々な事業の中からそのテーマも扱っているよ」くらいの立ち位置

たとえ、そのテーマがピンチになったとしても投資家からみれば、あくまで企業の一部分。事業の規模的にほぼ株価に影響しない場合も多いです。

 

例えば、「ペット用品」のテーマにはユニ・チャームが含まれています。(2018年12月時点)

ユニ・チャームは日本を代表する企業ですが、ユニ・チャームにおいてペット用品が占める割合は、売上、利益ともに10%程度

たとえ明日急に世界中でペットが禁止されても、ユニ・チャームは倒産しません。

 

このようにFOLIOは、テーマ投資でワクワクと謳いつつも、実は安定性という観点からも利用者の事を考えているのではないか、と思っております。

 

じゃあ、FOLIOの何が良いかって、

僕

ポートフォリオを構成する企業がどれも優良で安定して伸びているという点。
(もちろん個人の主観です)

さすがにトップが元GS出身なだけあり、選球眼は非常に優れており、どのテーマを選んでも比較的伸びていくのでは?と個人的に思っております。

 

つらつらと述べましたが、

  • 短期間の成績はあてにならない
  • 過去の成績が未来も続くとは限らない
  • テーマに縛られ過ぎない

という事が言いたかっただけの記事でした。

ただの投資家Aの意見に過ぎませんので、正しいかどうかはご自身でご判断ください。

FOLIO

東京の下町で一人暮らしをする早稲田大学卒の20代システムエンジニア。
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FOLIO(フォリオ)

大学の頃から投資をしている自分は「自分が初心者の頃にこのサービスがあれば、もっと楽しく投資を学べたのに…」と純粋に思う。

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