ライオンから新発売されたノニオ(NONIO)というマウスウォッシュを実際に使ってレビュー

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2017年8月23日にライオンから新しいブランドとして発売された口臭科学からノニオ。前回は歯磨き粉をレビューし「歯磨き粉に迷ったら買ってもいい、おすすめの商品」と位置付けました。

ライオンから新発売されたノニオ(NONIO)という歯磨き粉を実際に使ってレビュー

2017.08.28

今回のマウスウォッシュは、単調直入に言って「特に拘りが無ければクリニカをおすすめする」という率直な感想を前もって述べさせていただきます。Amazonでは高評価なので、あくまで個人の感想として参考にしてください。(ライオンさんに怒られたくないから、ちょっと低姿勢気味)

成分は?

今回はクリアハーブミントを購入。これと、緑色のスプラッシュシトラスミントがアルコール入り

黄色のライトハーブミントがノンアルコールとなっています。

歯磨き粉やマウスウォッシュ買うときに思うんだけど、どこのメーカーも名前から味が想像しにくいから、もうちょい何とかして欲しいよね。

マウスウォッシュの使い勝手に関わる、溶剤、湿潤材といった成分は、基本的にはどこのメーカーも同じような構成で成り立っています。

マウスウォッシュで各社が差をつけるポイントは、薬用成分

 

ノニオでは、塩化セチルビリジニウム(CPC)という成分が殺菌効果としての役割をしているようです。

ただ、薬用成分としてはこれ1種類だけ。

ぶっちゃけこのCPCという成分、他社製品で有名なサンスターのGUM(ガム)、アース製薬のモンダミンにも入っているんですよね。しかも、この2つはプラスして抗炎症成分も含まれている。

確かに、薬用成分が複数であればあるほどいいとは限らないですし、CPC1本勝負ということで濃度が違うのかもしれませんが(そこはライオン内部の人に聞かないと判断不能)、既製品がこんなに出回っている中、満を持して新発売するブランドがこれ1本勝負というのは、正直よくわからない部分。

その上、ライオン自身が既に発売しているクリニカアドバンテージ デンタルリンス

CPCに加えて、塩化ベンゼトニウム(BTC)という殺菌成分と、グリセロリン酸カルシウムというコーティング剤も含まれています。

これが冒頭で「これならクリニカ買う」と述べた理由の1つだったりします。

まあ、素人が成分だけ見てても仕方のない部分もありますから、気を取り直して実際に使ってみた感想を述べたいと思います。こっちの方が大事ですよね。

実際に使ってみた感想

使い勝手

あのですね、使い勝手に関してはまあまあな不満がありまして。

キャップの容量が見にくすぎる。

線のところが目安です、と書かれているのですが、線が薄すぎてわからない

そして、実はこの写真に「20㎖」って記載があるのですが、こっちはもっと見づらい。もはや何のために書かれているのかわからないレベル。写真だから見えにくいのではなく、実物の目視でも相当顔を近づけてようやくわかるレベル。せめて蓋の色を変えるなりして欲しかった。

目安がギリギリすぎる。

目安の線をかろうじて確認できると思いますが、キャップのふちからめっちゃ近くないですか。定規で測ったんですけど、溢れるまで5㎜の猶予しかありませんでした。

注ぎ口がデカイ。

これは500㎖のポカリ容器の口と比較したものです。ほぼ変わらない、もしくはノニオの方が大きいくらいです。ペットボトルから20㎖取り出す作業を思い浮かべてください。結構難しいです、ドバッて出ます。後、倒すとヤバいです。

でも、残量はわかりやすい

リステリンユーザーからしたら「一緒やろ」言われるかもしれませんが、クリニカユーザーからすると「容器が透明なので、残りの量がわかりやすい」ことは、地味にありがたいポイントです。

で、これまたリステリンユーザーに怒られるかもしれませんが、着色料を付けていないのもライオンのいいところだなと思います。「冷静に考えてマウスウォッシュに着色料っておかしいでしょ、歯に色付けたいの?」と、ジョンソンエンドジョンソン社から怒られそうな一文を残して味のレビューに行きます。

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味は?

これはいい点と悪い点が1つずつあります。

悪い点

想像したよりも刺激が強いこと

これは、個人的な好みの問題が関わってきますので、賛否両論かも。マウスウォッシュ全般に言えることなのですが、成分がきつすぎて舌がピリピリすることないですか。「それが良いんじゃないか」という人もいるかもしれませんが。自分はリステリンのようにマウスウォッシュ感が満載の製品が苦手で、ライオンなら(ライオンは比較的に低刺激の商品を作ることが多いので)大丈夫かなと期待をしたのですが、20秒を指示されているものの、舌が痛くて15秒しか、お口くちゅくちゅ出来ませんでした。ノンアルコールだとまた変わってくるのかも。

良い点

味が自然なこと

これはノニオの歯磨き粉のレビューでも述べたのですが、天然ミントを使用しているらしく、人口感が少ない風味に仕上がっています。実はマウスウォッシュって、水ですすがないことを推奨されている製品が多いのですが、すすがないとちょっと味に違和感があるやつが多くないですか。ノニオの場合、後味がナチュラルなので、水ですすぎたくなる衝動にも駆られず、しっかりと成分を残しておくことができます。味が自然なのは、実は大きなメリットなのです。また、悪い点で刺激があると述べましたが、刺激はあっても辛みはないのは、さすがライオンさんだなと思いました。

効果は?

肝心の口臭対策ですが、普通に効果ありといった感じです。

なんか、今までの流れを読むと酷評にも思えるかもしれませんが、CPCという今までのマウスウォッシュで多用されてきた薬用成分がしっかりと含まれていますし、口臭が抑えられるなという実感はあります。寝起きや緊張して唾液が少なくなってしまうときに特に効果を発揮するかも。

コスパは?

せっかくなので、ライオン製品のクリニカアドバンテージ デンタルリンスと比較したいと思います。

(2017年9月3日時点でのAmazonの販売価格なので、大きく前後する可能性があります)

 

ノニオが600㎖で513円

クリニカアドバンテージが900㎖で616円

 

実はノニオが1回使用量が20㎖に対して、クリニカアドバンテージが1回10㎖なので、

ノニオは1回20㎖当たり17.1円

クリニカアドバンテージは1回10㎖当たり6.8円

となります。

 

まあ、ノニオを10㎖でケチケチ使えば、ほとんど変わらないと擁護も出来ますが。一応、メーカーの使用方針を守った場合のコスパの比較でした。

まとめ

  • 薬用成分としては、既存のブランドと大きな違いはない
  • 容器が透明で残量がわかりやすいものの、ちょっと使いにくい部分も多い
  • 意外と刺激が強いけど辛みはなく、味のレベルは高い
  • 他社製品と比較するとコスパは普通だが、クリニカと比較すると立ち向かえない
  • 特に拘りが無ければ、クリニカアドバンテージでもいいと思う

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2017.08.30

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ABOUTこの記事をかいた人

東京で一人暮らしをする早稲田大学5年生。来年からSE。 弾き語りを7年間続けている音楽経験、一人暮らしで得たライフハック、株やお金に関する話をします。特に就活に関しては聞きたいことあったら記事にしますので、twitterページから連絡を頂けると助かります。